生活習慣病として知られる動脈硬化や高血圧などを引き起こす原因として中性脂肪という言葉をよく耳にするようになりました。
では中性脂肪とは何か?
それは「脂肪」それ自体のことではなく、体内に貯蔵されているエネルギー脂肪の4種類のひとつで、しかしコレステロールとも違い、「TG(ティージー)」トリグリセリド・トリグリセライド・トリグリとも呼ばれています。
その名称から、中性脂肪は3つの脂肪酸が結合して出来たものだということがわかります。
体内での中性脂肪の働きとしては、体温を一定に保つことで寒さから身を守っていますし、宙吊り状態にある体内の各種臓器を外部の衝撃から守るクッション材としての役割があります。
また、体内では貯蔵用のエネルギーとして安定した形で存在していますので、生活上必要なエネルギー源が食事などで供給されない場合のエネルギー減となります。
しかしその効率の良いエネルギー減も消費されずに蓄積する一方ですと、体に害を及ぼすようになるわけですね。